2010年03月

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▲こちらは更新カレンダーになります。
[ IC’sスクエアReport ]

3/5 SeminarReport「和の室礼 三月・・・雛祭り」」

「気分はセレブ!!」そんなカンジで始まった今回のスキルアップセミナー♪
素敵な花器に活けられた桃の花、お雛様の紅白の人形(ひとがた)をディスプレーしたもの、IC'sスクエアのあちこちに高級サロンのような演出がしてあります。

そんな雰囲気にピッタリの上品で優しい山本三千子先生は、平安の寝殿造・鎌倉、室町の書院造から江戸、明治、大正、昭和と住まいの変化により少しずつ形を変え受け継がれてきた『日本人の心と美しい形』をひもといてわかりやすく教えてくださいました。

床の間は普遍という意味を、あのステージであらわしているということなど、私たちICが“室礼”を、年中行事の意味をきちんと知ったうえで、これからの住まいのありようを提案していくことは本当に大切なことだなと痛感しました。

お節句の飾り(盛りもの)の意味や、陰陽五行説を庭や床の間に見立てる話など、勉強になるお話をたくさんうかがったのですが、そこはミーハーな私のこと・・・一番ココロに残ったのは、最後の“直会”♪♪♪
直会とは祭事が終わったのち、供え物の神酒(みき)・神饌(しんせん)を下げて酒食する宴という意味らしいのですが、山本先生いわく「直会があってこそ,参加した皆さんのココロが通いますよね~!」

先生のお稽古に通っていらっしゃる生徒さんが、お雛祭りのためにわざわざついた五色のお餅を煎って作って下さった雛あられ。そして、お取り寄せの特別の甘酒が素敵な器で供されて・・・そんな直会の時間を作って最後の質疑応答をしてくださいました。
甘やかで上質な時間、そしてためになるお話。今回のセミナー・・・千円じゃ~安いっ!!(爆)【松岡】

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2010年03月05日

2/25 SeminarReport「『和』インテリア素材の基礎知識」-失敗しないための『畳7か条』-

セミナーの感想は“情熱!”アタマに思い浮かぶのはこれしかない!!
どんなセミナーの感想じゃ!?って思われると思いますが、参加したみなさんなら絶対に“わかるぅ~”と言ってくれること間違いなしの先生方の情熱っぷり(?)だったのです。

もちろん7か条というくらいですから、畳についての大切なことを大きく7つに分類して教えていただきましたが、なにより感動したのは、移転して新しくなったIC'sスクエア(超~可愛くステキになってます♪)に、「これでもか!」というほどの数の畳が運び込まれていたことです。

本物の畳1畳から、畳表は同じだけれど畳床の種類の違う畳をカットしたものが何点も。ほかにも本物のいぐさ、いぐさで作った高級ラグや色の付いた畳、制作途中の畳や壁掛けにも仕切りにもなりそうな薄手の畳の織物(?)の試作品など・・・とにかくたくさんの資料で、初めて目にするモノもたくさんありました。
2時間のセミナーにこんなにたくさんの畳をあれこれ見せてくださるのは、私たちICに畳のよさを再確認してどんどん発信して欲しいという先生方の情熱にほかなりません!

天然素材である畳、吸湿性やクッション性を考えても赤ちゃんからお年寄りまで・・・どの年齢層においてもよいのは分かっていながら、だんだんと使用される場面が少なくなっています。
そこを危惧される先生方は改めて畳のよさを教えてくれて、そして、これからの畳の使い方をたくさん示してくださいました。

セミナー終了の時間が来ても誰も帰ろうとしません。資料を触ったり、加藤先生が九州を旅してどんどん後継者が減ってきている畳の制作過程を撮影してきたDVDを観たりしながら、次々に生まれる質問を先生にぶつけていました。

危うくOZONEの閉館時間・・・情熱って伝染しますね(笑)!!
受講したみんなが一体になれたセミナーでした。【松岡】
2/25

2010年03月02日

2/20 SeminarReport「季節の植物を使って苔玉づくり」

ソウ アトリエ代表 五十嵐 明緒先生の苔玉づくりセミナーに参加しました。和のコーディネートに重宝する苔玉。自分で作れたらいいですよね。今回は苔玉の中心からしっかり作ります。

まずは、ペペロミアという多肉植物の根をほぐします。
苔玉に多肉植物ってありなんですね。多肉好きの私としては、ちょっとした発見。
「根が見られるのは今しかありません。よーく見てあげて。」と先生。
根を見ながら余分な土を丁寧に取り除き、ほんのり丸くします。
中心を形作る水苔を巻き、更にその上から緑の苔も糸で巻きつけ、苦戦しながらもあっという間に完成。なんて簡単なのでしょう!

同じ材料なのに作り手の性格が表れるのか、皆それぞれの顔を持った苔玉たち。この世に一つだけの苔玉!!(大袈裟?!)でも、自分で作ると本当にそんな感じなのです。断然、愛着も湧きます。

どこか「苔玉っていつか枯れるもの」と決めつけていましたが、液肥を混ぜた水にドボンと苔玉ごと浸すと長持ちするそう。なるほど! ただ霧吹きでシュッシュしてもダメな訳ですね。メンテナンスまで教えて頂き、とても勉強になりました。
早速、家に飾ってあるお雛様コーディネートに加えてみました。

今回は吸水性に優れる岩石製トレイを先生に用意して頂きましたが、ステンレス製の皿に乗せたモダンスタイルや、北欧のアンティーク皿に乗せるのもいいな、などと想像は膨らむのでした。(髙石)

苔玉セミナー

2010年02月22日

2/4 SeminarReport「世界でいちばん優しい椅子・・・ものづくりにかかわりつづけた50有余年」

今回は冨士ファニチア(株)さんとミネルバの宮本茂紀先生のセミナーに参加してきました。
IC'sスクエアのセミナーに行くときの楽しみのひとつに、数ヶ月おきに替わるブース内の展示を見るというのがあります♪今回は冨士ファニチアの家具をつかった展示になっていて、それを見ながらのセミナーでした。

冨士ファニチアの特長である成型合板を使用したたくさんの商品や製造過程の写真を見ながら学ぶことができた上に、展示中の中でも私がいちばんお気に入りのOCEANSという椅子(海の生物をモチーフにデザインしたもの)のデザイナーの加藤さんご本人から制作秘話を聞くことができました。
冨士ファニチア本社(徳島)へ行く飛行機から見た海にインスピレーションをうけた作品とのことで、“ICさんに、プランを提案してモノを売買するというだけでなく、その商品とともに地球や作品への愛情もお客様に届けてほしい”と言われた言葉がとてもココロに残りました。

後半は、カッシーナやB&Bやアルフレックス・・・トップメーカーと様々な製品を手がけてこられた日本の椅子づくりの神様的な存在と言える椅子職人の宮本先生から、と~ってもステキなお話をお聞きしました。
昔、某トップメーカーと作ったソファーは軽すぎて丸いフォルムということもあり、体重のかけ方によっては転がってしまうらしく、“だから廃盤になりましたね。”なんて飄々とおっしゃる先生のお話は大変面白かったですよ~!

実際にたくさんの椅子を持ってきてくださり、同じ張り地で同じカタチの椅子と座り比べてみて私たちに手のかかった椅子の座り心地の素晴らしさを体験させてもくださいました。(見た目は同じなのに、耐久年数も値段も3倍くらい違うそうです。)
名工と言われる先生のお話・・・まだまだたくさんお伝えしたいのですが、とても書ききれません。。。
今日のセミナー、ホントにスゴい~! とにかくお得感満載のセミナーでした~♪
冨士ファニチアのセミナー

2010年02月12日

2/2 SeminarReport「 風水・家相学を取り入れた空環境学デザインとは」

今回は(株)シード・スペース・デザイン松井先生の「風水・家相学を取り入れた空環境学デザインとは」というセミナーに参加してきました~!!
施主様の中には、風水を気にされる方が結構いらっしゃると耳にしていたので、ICとしては、軽~く?風水についても知ってたほうがいいだろうな~って感じで参加しました。

先生は「風水や家相だけにとらわれて、とんちんかんな家に住むのはおかしい」けれど「機能性もデザイン性もいかした快適な住まいが、家族にやる気やパワーをもたらし、災いをさける住まいであったらもっと素晴らしい」という持論を展開されました。

この後、先生が実際に手がけた物件のリフォーム前と後を、平面図を見ながらお話を伺いました。
先生が施主様の吉方位や家の家相を観て、最大限にいかしたご提案をしたところ、「運気が上がり病気が治った」とおっしゃる施主様が大勢いらっしゃったようで・・・
やはり“大難を小難に、小難を無難に”(松井先生のお言葉♪)とは、誰もが願うことですよね!!

う~ん!!なるほど!すべてを風水で決めてしまうと統一感がなかったり、ちょっと、う~ん?ってことも起こり得るけど、ICとして、オシャレで快適なお部屋を考えつつ、部屋の位置や方位で施主様の吉方位を探してさらにご提案することができたら言うことないよな~!!
空環境学、もっとしっかり学びたいな~ってかなり本気で思いました♪【松岡】

風水・家相学を取り入れた空環境学デザインセミナー

2010年02月08日

11/24 SeminarReport「カラー研修(2回目)/色の見えの変化を学ぶ」

今日は楽しみしていたカラーセミナーの第2回!『色の見えの変化を学ぶ』セミナーに参加してきました。前回勉強したことを踏まえて、自分の目で実験して確かめるグループワークです。

4人一組でグループになって課題を作成・発表するのですが、まずは、感想を言う係・筆記する係・品物を持つ係・すべてをサポートする係のようなカンジで4人の役割を決めました。
その後、品物を持つ係が床材・壁紙(全てのグループが同じ4種類を使用)と順番に掲げてゆき、被験者となる感想を言う係が、ひとつひとつの材料に感想を言います。その感想を先生から資料としていただいた“イメージ意識調査”と題された用紙に書き込んでゆくのですが・・・そうなんです!ひとつひとつのグループの感想を言う係をお施主様と考えるワケです。

同じ壁紙をみても、あるグループのヒトは美しく上品で暖かいと思ったり、他のグループのヒトはセンスがなくて落ち着きのない暗い壁紙だと感じるヒトもいます。
つまり、同じ色を提案しても、提案する自分とお施主様が感じているのが、全く違っていることもあるワケで・・・。
先生いわく“色はコワい!だから少しでも色を知ることです” ・・・なるほどな~。色は奥が深く、知れば知るほど興味がでてきます。

後半、グループごとに床材・壁紙・カーテン・ファブリックなど端切れを組み合わせて部屋をつくり発表して講評をいただくという作業をしましたが、スクエアの真ん中の机に先生が置かれたミニチュアを取りに行くときの様子は、少しでも自分のイメージに合ったものを選ぼうとちょっとしたバーゲン会場の様相を呈していましたよ~(笑)

ほかのグループの方の作品を見に席を立つとき、私の前を行く女性が“あ~楽しい♪”ともらすのを聞き、みんなの気持ちが凝縮されてるな☆と感じたステキなセミナーでした。【松岡】
カラー研修2回目

2009年11月30日

11/17 SeminarReport「カラー研修(1回目)/色の固有特性を学ぶ」

またまた行って来ました!IC'sスクエアのカラーセミナー!!
前回も参加したのですが、大ファンの網村先生のセミナーとあっては行かないわけにはいきません。
今回の先生のいでたちは、深まりゆく秋を思わせる紫のコーディネート♪
カラーのスペシャリストの私服ってどんな色あわせだろう…ってそれだけで興味ありますよね。

「赤と言うとどんなイメージですか?」…に始まり、色のイメージ、インテリアコーディネートのイメージについての意見をセミナーに参加している全員に、先生から質問が飛ぶので、自分の意見を言わなくちゃいけないし、人のイメージもはっきり聴けるので、「へえ~っ!」や「なるほど~っ!」の連続。
(このセミナー、人の陰に隠れてモジモジしてても指されます(汗))

先生のセミナーは連続3回のセミナーなので、今回はたくさんの方のカラーイメージやインテリアコーディネートのイメージを色で表す(カラーカードを使って、モダンと聴いて思い浮かぶ色あわせなど)という、サンプルを抽出する作業をしました。2回目、3回目もそれをもとにいろんなことが学べそうです。

とにかく魅力的な先生で、自然と話に引き込まれてしまいます。。。
私も先生みたいな魅力的な話ができるステキなICになりたいな~☆
それには、まだまだいろんなセミナーに参加してスキルアップしなくては!!デス・・・。【松岡】
カラー研修1回目

2009年11月20日

10/27 SeminarReport「コミュニケーションパース初級編」

今回はコミュニケーションパース初級編のセミナーに行ってきました。
(株)シードスペースデザインの松井芳雄先生のセミナーで、前期も早々に申し込みが締め切られ、予約待ちの人も出たとか・・・。今回も超満員御礼ってカンジでスクエアは人・人・人!!

実は私・・・パースが苦手で描けないのです。なので前期にも参加しました。その時、なにか少~し掴めたような気がしたのですが、まだまだ自信がありません。
もう一度参加して、少しでも自信が持てる≪何か≫(忘れている”基本”でもいいし、先生からの”ヒントになる言葉”でもいいし、隣の席の人のスイスイ描いていく様子をみて生まれる”闘志(?)”でもいいし)その≪何か≫をしっかり掴んで自信を持ちたい!と思って参加しました。

まずは基礎トレーニングの「単線で物を表現する」と「遠近法を使って部屋の奥行きを表現する」を勉強しました。
平行四辺形(菱形)と楕円形を組み合わせ、それに高さの線を加えることで家具や家電製品が出来てきます。消点を設定して部屋の床に奥行が生まれます。
先生は楽しく書くことが1番大事だとおっしゃるので、忠実に守って楽しく書き続けました。
後半は、手軽なパースの表現方法として、コーナーパースを描いたり、システムキッチンを描いたり、家具の正面図・断面図からパースを描き、最後にはその家具に小物と影を記入するところまで教えていただきました。

自分で言うのもナンですが、4時間ですっごい成長です!!初級ながらも基礎・応用と2時間ずつ、たくさんの人の中で描き続け、先生も巡回してひとりでも多くの人に声をかけて批評やアドバイスをくださり、会場が積極的に先生に質問したりするムードが流れているので俄然やる気が出てきます。
そのやる気で学んだ4時間がトホホICの私に少し成長をもたらしてくれたのかもしれません。
コミュニケーションパース中級編もがんばるぞ~!!【松岡】

コミュニケーションパース・初級編

2009年11月09日

10/22 SeminarReport「トラブル・クレーム処理実務」

「超~ラッキー!!得した~!いや~おもしろかった~!!」
・・・あ、すみません。コーフンして、何のセミナーに参加したのかをまだお話してませんでした。
今回は良質リフォームの会・小林稔先生による『トラブル・クレーム処理実務』で、感想は「超~おもしろかった!!」そのひと言に尽きます!!

小林先生が会社を作られてから15年近く経つそうですが、その歴史のなかで大きなトラブルに発展した2件を選んでお話しくださいました。
ひとつは、なんと裁判沙汰!しかも、訴えたのは小林先生!!無理な受注に始まった工事は、無理難題を押し付けられ着工1ヶ月で中断、その上ありえないクレームを主張してくるお施主サマ、やっと完成に漕ぎ着け、お礼の言葉を聞いてほっとしたのも束の間、代金が振り込まれず・・・あ~小林先生の運命やいかに~!
先生は悪くないのに、この話どうなっちゃうんだろ?クレーマーに負けるな!!みたいな・・・
ドラマを見てドキドキしている視聴者のような気持ちで聴いていました。
もちろんドラマではなく現実の話で、そこはスキルアップセミナー、先生は面白い話をしに来られているワケではないのですね。

このセミナーのキモは、そういう大トラブルは起こさないにこしたことはないけれど、起こったときの対処法「これだけのことを常にしていれば、いざというときの裁判にも勝てるし、トラブル自体もかなりの確率で防ぐことができる」ということを学べたセミナーでした。
プライバシー情報を隠した裁判の書類が映った時など、会場の雰囲気がちょっとピリっとしましたよ。
トラブルにぶつかることはコワいけれど、本当にコワい目に遭うのは、万全の体制をとってないということなんだな・・・と実感しました。【松岡】
トラブル・クレーム処理実務

2009年10月30日

10/15 SeminarReport「照明研修(1)/新しい省エネの照明方法」

照明研修3回コースの第1回「新しい省エネの照明方法」に参加してきました。
発光原理の異なる照明器具それぞれの特徴紹介に始まり、「何も考えず、ただ白熱灯をLEDにとりかえることがはたして本当に省エネにつながるの?」という問いかけからセミナーは始まりました。

白熱灯の中にも12Vハロゲンランプ(ミラー付)など優れたものがあること、LEDの特徴と照明器具としての現状・将来性・使用時のポイント等が、軽快なトークとともにわかりやすく説明されていきます。(LEDって電球色と昼白色で明るさが違うそうです!)

つづいて、実際の住宅の照明計画事例を写真で紹介いただきました。
私達ICに求められているのは照明器具を選んだり、照度を計算することではなく“明るさ感”を感じられる照明計画を考えること。つまり点光源と面光源を使い分けることで、総ワット量を上げることなく美的な照明計画を提案する。→これが、省エネにもつながるのですね。
ときに時事ネタをまじえて展開される河原先生のお話は、お聞きしていて飽きることがありません。

最後は「光の実演」です。植栽・ソファをライティングして、その方法や効果を披露いただきました。
照明はやはり光・明るさを実際見るのが一番伝わりやすいですね。第2回、第3回の研修が今からとても楽しみです。【小金澤】
照明研修

2009年10月22日

10/6 SeminarReport「3Dソフトでインテリア提案をするためのテクニック」

行ってきました!!IC’sスクエアの3Dセミナー☆3Dソフトのセミナーは、今回が2回目。
前回は“施主が満足するコミュニケーション手法とは”という基礎編でした。
今回はさらに進んで“3Dソフトでインテリア提案をするためのテクニック集”というテーマで、前回学んだ利点を生かすためにじゃんじゃん使おう!というセミナーです。

白状しますと、IC初心者の私は、このテのソフトを使うのが大の苦手…。でも、よりわかりやすいプレゼンができなければ、リアルIC(?)にはなれません。
う~ん…こんな私でもうまく使えるようになるのかな~?と不安な気持ちで臨んだのですが…案ずるより産むが易し(笑)! まずはPCを書斎に例えて考えるというやわらかい話で始まり、腰壁の設定や折上げ天井など、いつも面倒に思ってやっていることが、あっ!という間に出来上がるのを目の当たりにし、“なるほど”の連続でした。

ほかにも、レンダリング(パースの完成)時のアングルの取り方は「空間全体なのか?」「家具主体なのか?」でベストな画角が変わること。取り出しサイズと画像の基礎知識。 印刷用紙サイズに合わせたベストな解像度は?使用目的別に画像データのベストな保存方法は?などなど…。細かいテクニックも教えていただきました。

…コワゴワ臨んだ感想は、苦手意識を持たずに勉強してみれば意外と簡単かも!?ということでした。ちょっと成長した気持ちになった帰り道、「デキるリアルICになるためには、苦手に思っていることのセミナーこそ積極的に参加してみるものだな」なんて思えた、いいセミナーでした。【松岡りか】

3Dソフトでインテリア提案をするためのテクニック

2009年10月16日

9/10 SeminarReport「住空間と『音』のコーディネート手法について」

今やテレビも地デジ普及率60%のこの時代・・・
5.1chサラウンド放送の拡大、マスター音源のクオリティを再現できるブルーレイディスクの登場、そして昨今の家電ブームによりコンテンツ環境がどんどん変化していくなかで自宅にホームシアター導入希望を持つお客様は年々増加しています。
そこで、一般家庭へのホームシアター構築のポイントを(株)パイオニアの吉田秀和氏・濱田道昭氏に伺いました。

家電はよくわからない、特に配線系がニガテという我々に、映像も音声も一本で通すHDMIケーブルが主流になることや、スピーカーの配置についてもコツさえ聞いておくと随分敷居がさがって、ホームシアターを導入したいクライアントに対する自信が俄然わいてくるのを実感しました。
「薄型テレビ」と「プロジェクター+スクリーン」の両方を使い分ける『2WAYシアター』や壁掛け・天吊りの画像機器に埋め込み型スピーカーを組み合わせることでインテリア性を高める方法についても魅力を感じました。

後半はホームシアターとは、また違った視点での「音」のある空間についてのお話で、商空間における音環境の話しや音楽に自然音「soundscape」を組み合わせる方法はとても興味深いものでした。

セミナー参加の方から出た「遮音」についての質疑応答はとても勉強になり、生活のなかでの「音」とのかかわり方は、これからますます変わって行く予感を感じるセミナーでした。【小金澤】
音のコーディネート手法

2009年09月24日

8/25 SeminarReport「暮らしに活かすインテリアスタイル」

今回は「暮らしに活かすインテリアスタイル」というお話をA.Aプランニングの青木恵美子先生からご講義いただきました。

~よくお施主様から『カッコいい空間にしたいんですよね。どうすればいいですか?』というご要望をぶつけられることがあります。お客様の頭の中には何かのイメージがあるのですが、言葉としては形容詞で出てくるわけです。でも、次から次へと出てくる形容詞をそのまま全部聴いていくと、結局は『ごちゃごちゃスタイルになってしまいます!』~

そのお言葉に深く納得!!ではどうすればいいのでしょう。

青木先生がおっしゃるに、その極意は『ICMF』にあるというのです。
『カッコいい空間にしたい!』という形容詞的なイメージ(I)に対し、『ではシルバー系やモノトーンにしますか?』とカラー(C)を考え、次に『ガラスを使いましょう』とマテリアル(M)を提案し、『直線的なものを選びましょう』フォルム(F)についてアドバイスをしていく。つまり、たくさんの形容詞をI→C→M→Fと置き換えていく、この過程が一番大切とおっしゃっていました。

暮らしに活かすインテリアスタイルセミナー実際に、同じ部屋でソファーの色と壁の色(C)を変えた写真、ソファーの色と床の素材(C+M)を変えた写真、ソファーの色と床の素材、そしてソファーの形(C+M+F)を変えた写真を見せて頂きましたが、違いは一目瞭然…。

たくさんの視点を持つ青木先生ならではのお話がどんどん出てきたのですが、当然ながらここには書き切れません!(涙)
いろんな観点からインテリアのお話が聞けたことで、私の引き出しがまたひとつ、増えたような気がします!![松岡りか]

2009年09月02日

8/6 SeminarReport「カラー研修(3)/空間イメージ研修」

 網村先生の研修は、1回目に一つ一つの色のイメージを勉強し、2回目は色がどのインテリアテイストに属するかを座標軸(ソフト・ハード・ウォーム・クール)で相対的にとらえる方法や、色の取り合わせによる対比・調和・同化のテクニックを学んできました。
 今回の3回目は、いつもの教室から場所を変え、「タチカワ銀座スペースAtte」と「東リショールーム」にみんなでお邪魔しました。

 銀座タチカワショールームでは、壁紙・ウィンドウトリートメント・家具・小物などを使用した実際的なカラーコーディネートです。
 ピンクのロールスクリーンがあるダイニングルームの一室で、壁紙を明るい色調と暗い色調でコーディネートした時、ピンクの色見が変化するのを体験しました。明るい色調でコーディネートされたとき、アクセントクロスは淡い白木の壁紙と白い壁紙だったので、ピンクも明度が高く見えキュートな印象に。壁紙を無彩色のダークな色調でコーディネートし、小物も無彩色やシルバー・パープル・ウェンゲなど、冷たくて重厚感のある材質のものにチェンジするとどうでしょう、さきほどと同じロールスクリーンのピンクは都会的でクールでシャープな色に変化しました。

 次に訪ねた東リショールームでは、カーテン・カーテンレール・タッセル等「色・柄・素材」を変化させたウィンドウコーディネートです。
 同じ色でも色の組み合わせ方によって、いかにイメージが変化するかを伝授頂き、まさに目から鱗!の体験セミナーでした。

 色・柄・質感の組み合わせ方を具体的に幾通りもご披露していただいたので、とてもわかりやすく楽しく学ぶことができました。網村先生ありがとうございました。【Y・S】
カラー研修の3回目

2009年08月12日

8/4 SeminarReport「照明研修/第3回『光のイメージプレゼンテクニック』」

照明研修第3回「光のイメージプレゼンテクニック」に参加してきました。

第2回に少しご紹介いただいた「光のイメージ図」。照明計画の詳細を決める前の段階で河原先生が実際に行われているやり方を伝授いただきました。照明の配置等による明るさ・強さ・広がりのイメージをクライアントと共有するためのプレゼン方法で、使用するのは色鉛筆・・真剣に色鉛筆を握るのはIC資格二次試験以来です。

まずは先生のプレゼン資料を拝見してモチベーションを高め、色鉛筆での着彩のポイントを練習してからリビング(平面図)→寝室・屋外ファサード(パース)という順に照明イメージを着彩していきます。
褒め上手な河原氏の軽妙なトークに導かれつつあっと言うまの2時間でしたが、描いてるうちに自分の着彩技術がこの短い間でも確実に上達しているのを実感できました。
屋外ファサードのパースに色を重ねながら、ここにはLEDを敷いて・・HIDランプを・・など、どんどん照明に対する関心が深まっていくのを感じました。一緒に受講したICの方も今抱えている住宅兼店舗のプレゼンにさっそく生かせそうだと成果を実感しておられたようです。【小金澤】
照明研修第3回

2009年08月10日

7/30 SeminarReport「工務店・建設会社との契約」

 今回は「工務店・建設会社との契約」というテーマで、カリスマICの今泉なな子先生の講義をお聞きしました。

 ICが直接クライアントと契約する場合や建設会社と契約する場合、又その間の立場、というふうに契約形態によって想定される仕事内容の違いや自分で背負うリスクの大きさ・報酬額に明確な違いがあることを、パターンごとに実体験を交えてご紹介いただきました。先生も、さまざまな現場を経験するなかで、ときには失敗をしながらトラブルを乗り越えることで対応力を養い、現在に至ったことが数々のエピソードから伝わってきました。
 今回、例としてとりあげられたビル一棟の案件についても、クライアントと直接契約(元請)して解体から携わり、さまざまな困難に対応しながら、当初は「きれいになればなんでもよい」と仰っていたクライアントをインテリアに目覚めさせ(!)工務店が驚くリフォームを完成出来たのは、単なる設計者と違うICとしての目線があったからこそだと思いしらされました。

 最後の質疑応答では、契約のなかでICとしての仕事はどこまでやって、どれだけ報酬を頂くべきなのか・・といった非常にシビアな質問に対して、具体的な回答だけでなく、ICがおかれている現状への憂い・憤りとともに、IC自身への叱咤激励まで踏み込んでお話しを頂きました。私だけでなく参加IC全員の真剣な熱気がとても印象的なセミナーでした。【小金澤】
   

2009年08月03日

7/28 SeminarReport「カラー研修(2)/色の見えの変化を学ぶ」

今回も大ファンの網村先生にどんなお話が聴けるかな♪と鼻息荒く?出かけ行きました。

最初の20分はカラーカードを並べて、色の明度や彩度によってお互いの色の見え方が変わる勉強でしたが、急にいつもの上品な口調で、”今日はグループワークにしましょう”と。。。”ええっ~!聞いてないよ~。”
5~7名に分けられた各グループに、人生経験豊かな素敵なマダム(最年長?)とかわいいお嬢さん(最年少?)を選出し、それを小さな社会と考え、色についてのイメージをそのおふたりからたくさん聞き出すのです。つまり、街頭に立たなくても(笑)年齢による色のイメージの意識調査が出来、早い段階からお施主さんのイメージとそう遠くないものをプレゼンすることができるというわけです。
グループワークに切り替わった途端、あちこちから明るい笑い声や”私もその色いいと思ってました!”など、楽しげな会話が聞こえ、その盛り上がることといったら・・・☆

最後は、用意された教材(カーテンレール・床材・カーテン・クッションの小さな見本)を使用して、プレゼンボードを作り、先生から講評を受けました。
セミナーは静かに聴講するもので、発言をするのは質問の時間と思っていたのですが、グループでたくさん意見を出し合いながら、笑ったり考えたりして実際にやってみるということがこんなに楽しく知識が身につくことだとは・・・。ホントに心に残る楽しいセミナーでした!【松岡】
カラー研修2回目

2009年07月31日

7/21 Seminar Report 建築デザイナーとインテリアデザイナーの競演『家具で空間をつくる、有・間のデザイン』

今回は題名通り、建築デザイナーの三浦正道氏、インテリアデザイナーの石川尚氏のおふたりからお話を聞かせていただけるというなんとも贅沢なセミナー。。。

まずは、有・間とはなんぞや?というお話からスタートして、そのあとに出てきたのが過去に造った横浜のT邸、リビング・ダイニング・ベッドルームすべて30畳欲しいという途方もないお宅の話・・・。そこで一番大事な、お施主のイメージをどうやってつかむか?について。
例えば“モダン”とひとくちに言ってもイームズ?コルビジェ?と人それぞれ感覚が違うので、趣味を深~くお聞きすることは勿論、間取りも決まっていないのに、お施主さんと家具屋めぐりをして、家具をイメージソースに利用したり、あるいは、ただただ好きな色を選んで表にしたり・・・

次は“有・間デザイン”の考え方と組み立て。
例題の住宅Kを使って最初のお話で学んだ、イメージをつかんだあとの家具デザインを実際にやってみるという参加型セミナーに早変わり。住宅Kのコンセプト「和室二間続きへのこだわり」、を考えながらパースや展開図を描くという作業です。←緊張しながらも楽しい時間でした♪
描き終えたあとには、先生が選ばれた方の作品を前に講評がありました(他人の作品を見られるのは本当に勉強になります!)。家具と住宅設計は深いところでつながっているんだな・・・ほんとに面白いセミナーでした。
上品ながらも掛け合い漫才のような両氏・・・スクエアのセミナーってバラエティに富んでますっ!!!【松岡】

2009年07月27日

7/14 SeminarReport「カラー研修(1)/色の固有特性を学ぶ」」

今回は網村眞弓先生によるカラー研修の第1回『色の固有特性を学ぶ』セミナーでした。
連続講座の初回ということで緊張もしましたが、最終の3回目はいつものスクエアを飛び出して銀座→五反田でのセミナーとのこと。なんだかわくわくしてきます♪(…きっと私だけじゃないですよね☆)

女性は色が大好き!!インテリアだけでなく、ファッションにもお化粧にも色はかかせませんよね~。
ですから、今回は仕事に役立てるだけではなく、毎日を楽しむためにもこのセミナーで色についてのポイントをつかみたい!そんな気持ちでセミナーに臨みました。

前半は色を見た時の感じ方・役割などの解説でした。(某ファストフード店に赤が多様されている秘密?、ミシェル・オバマのここ1番のドレスに黄色が多い理由など・・・色の役割を聞けば納得しまくりです!)
後半は、言葉を色に置き換える勉強。つまりクライアントの要望をどう映像化させるかでした。
エレガント・ロマンティック・モダン・ナチュラル・シック・・・等、たくさんの言葉を、ソフト⇔ハードの縦軸、クール⇔ウォームの横軸のどこに位置するかをみんなで考えました。インテリアスタイルは分かっているつもりでも、案外、きちんと色や柄では把握していないものなのですね。
『花柄が大好きだけどクールでモダンにしてほしいの!』とおっしゃるクライアントの難題?にも『では、コントラストの強い、大きい花柄にしましょう!』と即答できるような技をたくさん学ぶことができました。

先生もとても美しくチャーミングで、洋服の色合わせのコツをご伝授いただきながら、“第2回・第3回・・・申し込んでおいてよかったな~!!”・・・そんなセミナーでした♪【松岡】
カラー研修1回目

2009年07月21日

7/10 TalkShowReport「インテリア~4つのエッセンス展」

7/9(木)からIC'sスクエアで開催している「インテリア~4つのエッセンス展」。この展示に連動したトークショーに参加しました。
会場は約90席設けているそうですが、満員の上、立ち見の方も10数人いらっしゃって大変な熱気!ハウジングジャーナリスト河名紀子氏の進行で、4名のIC(清田直美さん・寺本眞子さん・福元美紀さん・細見貴子さん)から、気品あふれる展示作品を前に、空間に対する考え方や富裕層のクライアントにアピールするノウハウをうかがいました。

みなさんが活躍されている理由は、これまでのキャリアのなかでインテリアコーディネートに個性・こだわりを反映させるスキルをずっと培ってきたこと。同時に、日々の活動における人とのつながり・信頼関係が作品のクオリティとなり、お客様の夢を形にする力になっているとのことでした。ご自身が提案した魅力的な展示を前にお話を伺うと、全然説得力が違います。

今回の展示は9/8(火)迄となっているそうです。ぜひ他のICの方にも見て頂きたい4作品だなと思います。【小金澤】
インテリア4つのエッセンス展・トーク風景

2009年07月16日

6/25 SeminarReport「ヒアリング・コンサルタント技法と顧客ニーズのとらえ方」

 ご存じの方も多いと思いますが、今回の講師である今泉ななこ先生といえば「大改造!!劇的ビフォーアフター」や「テレビチャンピオン」などの出演で、ICの仕事を一般消費者に広く知らせてくれた、いわば“カリスマIC”。その先生が「ヒアリング・コンサルタント技法と顧客ニーズのとらえ方」についてお話し下さるのことで、「とりあえず?ナマ今泉さんを見たい!」というミーハーな下心もありセミナーに臨みました。

 クライアントと会ったときに聞きたいこと(年収や予算、年齢、イニシアティブを握っているのは誰かなど)は山ほどありますが「決してダイレクトに聞かないこと」。好きな音楽やテレビ番組、家族との会話や目の動き…いろんなところにヒントは転がっているので、それを糸口に相手から言わせることが大事だそうです。何度も話しているうちにクライアントが「実はね、先生…」と話し始めたらしめたもので、信頼を勝ち得たことになるという話に納得!確かに、何でも質問調で聞いてしまったら「詮索好きなICさんだワ」となってしまいますよね♪

「私も先生みたいになりたいな。でもそんなの無理か!」なんてことを考えていたら、すかさず先生から「私にはテレビの世界なんて関係ない。そんな話は私には来ない…なんて思わないこと。いつオファーが来てもいいようにスキルアップして自分を磨くこと!」というお話があり、心を読まれてしまったのかとびっくり。さすが、クライアントのニーズを瞬時に読む今泉先生です。

 本当に魅力的なセミナーで、まだまだお伝えしたいお話がたくさんあったのですがお伝えできなくて残念です。今後のIC'sスクエアのセミナーで、また魅力的な先生にお会いできるのが楽しみになりました。【松岡】
フリーハンド技法・初級編

2009年06月30日

6/23 Seminar Report「フリーハンドスケッチ技法・中級編」

 今回は第2回目の「コミュニケーションパース」講座です。先月の初級編に続き、中級編としてより実践的なテクニックを用いたパースをA3用紙に実際に描いてみる実技講習でした。

 自分でグリッドを引いての1点消点パースの練習⇒VP1・VP2の設定の仕方のコツの説明をいただいてから2点消点パースの練習⇒内部消点と外部消点の2点消点+グリッドをパース用に調整することで、より立体的に空間の広さを強調する実践的なパースの練習、という順にかなり内容の濃い講座でした。

 パースを描くのには奥行きとスケール感・そしてバランス感覚がとても重要だそうです。始まってすぐにはグリッドを引く感覚さえうまくつかめなかったのですが、松井先生がひとりひとり個別に見て回り、休憩をはさむのを忘れるくらい熱心にご指導くださったおかげで、私にも実践的2点消点パースが描けました!(…実際には先生の見本があるわけですし、斜めに配置したソファが前につんのめったりしていて描けたなどと言える代物ではないのですが、この「描けた」という実感は私のパース修行ではかなりの収穫です)これが実技講座の醍醐味といえるのではないでしょうか。

 最後には、マーカーによる着彩の注意点やうまく塗る為のポイントも教えていただいたので、さっそく、復習に励みたいと思います。【小金澤】
第2回コミュニケーションパース 第2回コミュニケーションパース

2009年06月29日

6/18 Seminar Report「トラブル(クレーム)処理実務」

今日は(株)ルシアの滝脇里佳先生による『トラブル(クレーム)処理実務』セミナーでした。~クレームはチャンス!お客様とのコミュニケーションを楽しもう~というサブタイトルがついているのですが…正直、ホントにクレームを楽しむなんてできるのかな?と、半信半疑ながらもセミナーに臨みました。

大事なのはとにかくメモ魔になること。チェックシートだけに頼らず、打合せの度に打合せシートを作成し、小さなことでもメモにしてお客様に渡し、同じ情報を共有する。また、仕様説明の際にメーカーの資料を使って商品の長所だけでなく短所もお話しすると、クレームをぐっと減らせるそうです。

susemi090618.JPG目からウロコだったのは「お客様のほめ言葉の中にクレームの芽が隠れている」というお話。ほめられることで油断が生まれ、特に中間検査~完了までの魔の期間(工事に携わった全員が疲労困憊している)で、ついクレームの芽を見過ごしてしまう。ほんとに勉強になるな~。クレームが発生した後の対策も大切ですが、クレームを防ぐのも大事ですよね。
そして、クレーム対策では何より仲間づくりが大切。社内はもちろん、メーカーさん、職人さん、保険屋さんなど・・・普段から信頼関係を築きあげておくことで、クレームにすぐ対処できるからです。そうだよな~、素早く対処すれば、そんなに問題にはなりませんもんね。

最後にクレームからの逆転というお話で、悪質なクレーマーへの対処法やミスを見つけたらクレームが来る前に先に報告して対策を示す等、逆に信頼を得て次の仕事につなげた体験談などもお話し頂きました。とってもステキな先生で、クレームが来たときの謝罪の仕方(表情の使い分け方からパフォーマンスのやり方まで!)を実演で教えてくださいましたよ~。

なんだか聴いているうちに面白くなってきて、先生のおっしゃる『クレームもコミュニケーションだから楽しもう!』と いうのが少しだけ分かったような気がしました。やっぱりクレームはないに越したことはないけれど、発生したら今日のセミナーを思い出して実践してみます!!【松岡】

2009年06月22日

6/9 Seminar Report「照明研修/第1回『新しい省エネの照明手法』」

 今回は照明研修(3回コース)の第1回目。ライティングコンサルタンツの河原武儀氏に「ICしかエンドユーザーに伝えられないこと!」を三つのテーマに分けて教えていただきました。

 光源としての照明計画では、点光源(白熱灯やハロゲン電球等)と面光源(蛍光灯等)の併用なくして快適な部屋は作れず、省エネも達成できないこと。又、2種類の光源を合わせることによって目に優しいだけでなく(明るすぎても目に悪い!)、時間帯や必要に応じて点灯する種類を変えていけば、シーリングライトだけでは出せない陰影を味わうことも可能となります。まさしく陰影礼賛です♪
 また、新しい省エネ方法のハロゲン電球を使ったジャックインシステムという取り付け自由な照明システムを実際に見せて頂きましたが、十分に明るく、こういったものをお客様に提案してお部屋の雰囲気を簡単に変えたり、点光源と面光源を併用するよさを実感していただけるのだと思いました。

 二つ目は新しい照明動向のお話で、スリットライト・カーテンライティング・ニッチライト・アッパーコーニス・アウトドアライティングなどのテクニックの実際です。
 実例写真で、カーテンボックスの上を利用して間接照明を設置したものや、テレビの後ろに淡い光を入れたもの、暗い部屋で比較的反射率の高い場所にスタンドを置いた場合などの応用例を学びました。お話だけでなく、たくさんの写真でビフォー&アフターを見ると違いが歴然とわかります。お客様もビフォー&アフターの写真を見せれば納得してくださるだろうな~。。。

 最後の光の実演では、先生持参の各種ライトをソファーや観葉植物に角度や色をかえて照らし、ソファーも素敵に、その周囲も幻想的になるという・・・驚くほどの違いを実感させられました。それぞれの手法をICがしっかり伝えることで、お客様も素敵な陰影のある暮らしを、そして省エネもできるということを実感した2時間でした。【松岡】
照明研修の1回目

2009年06月11日

5/26 Seminar Report「フリーハンドスケッチ技法・初級編」

 今回のスキルアップセミナーは、来月の中級編とともに2回にわたって行われるフリーハンドスケッチ技法です。(株)シードスペースデザイン代表取締役・空間環境学デザイナーの松井芳雄氏に、基本的な線の引き方やイメージを正確に伝えるパースの描き方を、実際にA‐3用紙の上に書き込む実戦的な講習でした。
フリーハンド技法・初級編
 パースってなんだかすこし敷居が高い印象ありますね。
 なにを隠そうこの私、高校時代の美術は5! 絵心はないこともないと中途半端な自負を持っていましたが、いざパースとなると1枚の紙の上に立体空間を表現するには、専門的な知識・技術が無いとなかなか難しい。しかもICとして、お客様との意思疎通に活用できるフリーハンドの「コミュニケーションパース」にまでなると、相当難易度の高い技術だと思い知らされました。

 しかし、独学でパースを学んだ松井氏は、「技術」や「型」にはまらず、自分の想像したイメージをお客様にわかりやすく伝えることがもっとも重要だとおっしゃいます。そのために手書きですばやくパースを書くコツとして、グリッドの使い方・家具展開図からパースを起こす方法などを分かりやすく伝授いただきました。
 CG・CADが当たり前な時代になりましたが、ジブリアニメや「つみきのいえ」のように、手書きだからこそ伝わる想いもあるのかなと思いつつ、来月の中級編にむけてこっそり修行したいと思います。
【小金澤】

2009年05月28日

5/19 Seminar Report「マンションリフォームの現場調査ポイント」

 今年度2回目のセミナーは「マンションリフォームの現場調査ポイント」です。
 良質リフォームの会会員で(株)ライフデザインのリフォームマネージャー小林 稔氏を講師にお招きして、私達が何気なく行っている現場調査について「目からうろこ」のお話をお聞きしました。

 現在リフォーム市場は、お客様のニーズやライフスタイル・環境の変化・法規関連の整備などの影響により、2年ほど前から加速度的な変革の真っ只中にあるそうです。特に注目されているのは、かなり古いマンションのリノベーションによる長期優良住宅の実現。例えば築30年の物件を上手にリフォームし、大切に手入れをしながらいかに長くすむか?といったことが重要となってきます。
 そういった古いマンションの現場調査方法と前準備について、現在進行物件の図面や施工現場の写真などをまじえて、注意すべきポイントを的確にご説明いただきました。
 強調されていたのは、いかに竣工図面が大事かということ、またそれを見せて頂く為の理事会や管理人との交渉方法はどうすべきか!など。実際に「経年劣化した配管」や「乾式遮音二重床」等のサンプル展示と、日頃調査の為に使用されている「必須とされる七つ道具」までご披露いただき、まさに大盤振る舞いでした。

 マンションリフォームに特化した会社を設立して14年、数々の現場を経験された小林氏のお話しはとても2時間では足りないほどで、機会があったら最新動向と一緒にまたお話しを伺いたいと感じる充実した内容のセミナーでした。【小金澤】

マンションリフォームの現場調査ポイントセミナー

2009年05月21日

5/16 Seminar Report「江戸の文化と伊勢型紙の意匠」

 5月16日(土)、今年度初めてのスキルアップセミナーがインテリアコーディネーターズスクエアで開催され、聖徳大学の北村弘明教授にお話を伺いました。
 そもそも文様とはいったいどのようなものなのかというお話からはじまり、日本の長い歴史に培われた伝統工芸、そのなかで江戸小紋・伊勢型紙について、多彩な柄の種類と、高度で緻密な製作技法について分かりやすくご説明いただきました。

江戸の文化と伊勢型紙の意匠セミナー江戸時代、士農工商制度によって身分が厳しく分けられ、身につけるものの色や柄まで限定された中で江戸小紋は発展しました。
“青海波”とはどこまでも続く波で無限を表し、“籠目”の魔除けなど市松・鮫小紋といった昔からなじみ深い意匠には、その時代に生きた人々の様々な願いが込められているそうです。
そしてその文様を鮮やかに着物に染めるための「伊勢型紙」。
柿渋で何枚も重ねた美濃紙を張り合わせ、その紙に自作の彫刻刀でさまざまな文様を描き出す。おびただしい0.3mmの真円。3cmの幅に30本の縦縞を彫る名人芸のお話は、あまりに緻密で精巧な世界に自分の想像力が追いつきませんでした。今、型紙自体が美術品として世界的に評価されているというのも納得です。

 和モダンが広まり日常生活で和柄を目にすることも以前より多くなりましたが、今回のセミナーを聞いて、今までとはまた違った視点での「和」を見つけられたような気がします。参加した皆さんも展示中の「伊勢型紙」の原紙にため息をつきながら、これからのお仕事に新たな着眼点をみつけておられたようでした。【小金澤】

2009年05月18日

Seminar Report「インテリアエレメントの品質の見分け方 ファブリックス編」3/31開催

インテリアエレメントの品質の見分け方シリーズ第4弾、市川靖子講師によるファブッリクス編でした。

まずは「ファブリックの品質と価格」のテーマで、国内・輸入カーテンの種類と特徴、素材の違い、糸の種類、織りや加工の技術、付加価値を付けた提案という順番で基本知識のお話がありました。
意匠糸(ネップヤーン・スラブヤーン・ループヤーン・リングヤーン)の話では、天然繊維に近い風合いや様々なデザイン・機能をもった生地を作る為にたくさんの種類の糸が用意されていることに驚きました。織りと加工にも同じことが言え、ジャガード織りや風通織り…、加工(エンボス加工・オパール加工・しわ加工エンブロイダリー…)等があり、それらの特徴をどう生かすかによって、シーンにそった高い装飾性や高級感のある空間を作り出す手法を学びました。

そういったお話を伺ったところで、IC’sスクエアセミナーのお楽しみ!実践コーナーへと突入しました。

聴講者が前に出て先生を囲みながら、実際のサンプル(様々な糸を使用した織りのカーテン)を前に、価格による生地の違いや一例として「レースの逆つり」をした場合の優位点や問題点等、実に具体的な勉強が始まりました。受講者からは自分の過去の物件での問題や疑問点が次々とぶつけられ、途中休憩の間も質問の嵐でした。
箸休めには先生の“秘密兵器”(宝石などの傷を見たりするルーペ、東急ハンズで売っているそうです)で、意匠糸の驚きのミクロの世界までも確認。(楽しかったですよ!)

やはり「本物の知識をもってはじめて、クライアントの希望に沿った提案ができる」と納得のセミナーでした。[松岡]

インテリアエレメントの品質の見分け方 ファブリックス編

2009年04月03日

Seminar Report「インテリアエレメントの品質の見分け方 硝子編」3/26開催

セミナー開始前に参加者のテーブルに置かれた、本日の講師『木下 純』氏の書かれた冊子をめくりました。
―住まいの開放感と蔵の機能性を併せ持つ家の構築を図る時に、壁や屋根・床などの性能がよければよいほど窓の弱さが際立ってくる。
また窓に求められている気密・断熱・遮熱・耐火・防音・防犯という機能は同時に、建築物のエネルギー消費に大きな影響を与えるエコ機能に繋がることでもあり、その重要性は際立っている。
機能の充実した開かれた窓を美しく演出することは、住まいと人と環境をつなぐための快適な住まいの実現に欠かせないのである。―

なんか感動的!なーるほど、そこにICの有り様があるワケね。今日のセミナーはこの線で熱く語られるのかしら、との私の予想は見事に外れていました。


徹頭徹尾、実践論。

前半はガラスの基本機能について、後半は装飾ガラス(ミラー)を含むガラス全体の種類・基礎知識から、具体的な施工の注意点、及び価格に至るまで、細かな部分の講義でした。
微妙なガラスの種類による違いも実際の多くのサンプルで手に取るように分かりました。
硝子メーカーやサッシメーカーのカタログ等からは得られない話の連続で、 私も含め参加者全員が忙しく熱心にメモを取っていたのが印象的でした。

お客様の安全・快適な住まいの実現を目指し、ICに役立つ情報を満載した実践論を2時間という短い時間に伝えるために、熱い思いは胸に秘めたままセミナーを組み立てて下さったのだなあと、改めて木下氏の配慮を実感したセミナーでした。[星野]
インテリアエレメントの品質の見分け方 硝子編

2009年03月30日

Seminar Report「リフォームプランにおける3Dパースの活用と実例」3/19開催

今回はCADデザイナー藁谷美紀先生による2回目のセミナーで“リフォームプランにおける3Dパースの活用と実例”という、リフォームを3Dデータを使って分かりやすくプレゼンする方法でした。

新築に比べリフォームは、◇クライアントの現状の問題点や不満がはっきりしている◇使用している愛着あるものに対して強いこだわりを持っている◇ライフステージの変化に伴い今後のライフスタイルへの欲求度が高いなど、物理的に制約の多い中で最上プランを求められます。
そこで、平面図では分かりにくい構造も3Dで立体的にビジュアル化することで、≪空間ボリューム感の違い≫≪光の検証(高画質レンダリリング化)≫≪家具のレイアウト≫≪カラースキームの比較≫等、がいかにクライアントにとって分かりやすくなるか、また工事完成後に想像していたものと実際との相違をなくす為に役立つか、先生がクライアントに対して実際に使用したプレゼン3Dと現場のBefore&Afterの写真を見て納得できました。

後半では、実際に“マイホームデザイナーPRO6”を使い、3Dの図面を作成する過程をパワーポイントで説明してくださいました。
平面図からあっという間に3Dでソファや照明家具を配置し、図面の中を目線で歩き回るのを見て、手順に慣れれば、かなり強力なツールになるなと思いました。
『データ管理が簡単なので、クライアントにもメールで送れますし、実感がわかない図面より目でみてわかる図面なので、クライアントの決断が早いですよ!』という先生の言葉をお聞きして、もっと勉強しなくちゃ!とやる気になったセミナーでした。[松岡]

リフォームプランにおける3Dパースの活用と実例~失敗しないリフォームの3Dシミュレーション~

2009年03月24日

Seminar Report「きらめき感あふれるリビングスタイルの演出」3/13開催

今日の“きらめき感あふれるリビングスタイルの演出”は、スワロフスキーのクリスタルを貼り付けた壁紙と最新照明を使って、いかに効果的にトレンドのきらめき感を演出するか?というセミナーです。

はじめは、スワロフスキーのクリスタルを散りばめた壁紙がどのようにしてつくられるかを弘進産業(株)の伊藤さんの制作実演で見せていただきました。
図案→図案に専用接着シートをのせピンセットでスワロフスキークリスタルを逆さに並べる→クリスタルを図案通りに接着シートに貼り終える→クリスタルの付いたシートを、貼りたいもの(壁紙やカーテン)に貼り、熱を加える→完成!という気の遠くなる職人仕事でした。

次に山田照明の方より、このクリスタル壁紙をより活かす照明方法について学びました。
ポイントは陰影・・・陰影をつくるには、一室多灯が重要。それにより、全般拡散(日中)と部分照明(夜間)というライフスタイルと照明の関係の基本の大切さを改めて実感しました。

また、スワロフスキーのクリスタル壁紙に、種類の違う様々な照明(蛍光灯・白熱灯・ハロゲンランプ・ダイクロミラー付きハロゲンランプ・LEDなど)をあて、クリスタルの輝きとその影が壁に映る映り方の違いを実演。蛍光灯では、せっかくのクリスタルも、影もきらめかず・・・。LED照明をクリスタルに当てた時の壁に映る輝きは!会場から歓声があがりました。

最後にスワロフスキー社の方より、スワロフスキークリスタルをインテリアに取り入れた実例の写真をたくさん見せていただきました。(資料としていただいたカタログも、ビジュアル雑誌というか写真集というか・・・)
ためいきのでるようなスワロフスキークリスタルを、自分でオリジナルの壁紙にすることも夢ではないこと。(私たちのデザインを製品にできる!)そしてできた製品をより輝かせるための照明はどうすれば良いのか?・・・きらめきに囲まれて勉強をしたうえ、セレブな気分になったセミナーでした。[松岡]

きらめき感あふれるリビングスタイルの演出

2009年03月16日

Seminar Report「インテリアエレメント品質の見分け方 家具編」3/5開催

今回は“インテリアエレメント品質の見分け方”シリーズの第二弾、家具編のセミナーでした。

まず、長い間床に座る生活で所有物の少ない“ノーファニチャー”の生活をしていた日本人の生活様式の移り変わりに伴い、家具も箱もの(箪笥や水屋)から脚もの(テーブルや椅子)にかわっていった歴史から学びました。日本人の椅子の歴史ってまだ50年くらいなんですね。欧米の何百年の椅子の歴史から考えると、日本人に合った椅子の選び方もこれから始まるのかも知れません。
併せて、その日本人の暮らしに合った木の家具とは?ということで、木の比重や特性を学び、人間工学に基づいてテーブルと椅子のベストバランスを知り、自分仕様・家族仕様の家具を手に入れる素晴らしさを知るセミナーでした。

後半は、1階下にあるショールームへ移動し、実際に木の家具に触れ、座り・・・なんとも楽しい体験をしました!前半に勉強した木の特性を利用して座面と背もたれで材質をかえた椅子に座ったり、同じデザインで高さやワイドを変えた家族仕様の椅子に座ったり・・・楽しみながら木のよさをあらためて実感しました。[松岡]

インテリアエレメント品質の見分け方・家具編

2009年03月09日

Seminar Report「窓周りのスタイリングの秘訣」3/3開催

今日は“窓周りのスタイリングの秘訣”というセミナーでした。

まずはオーダーカーテンがどのようにしてエンドユーザーまで届くかという流れを学びました。その中で、結婚式場等から巨大なスワッグ(たわみ)のカーテンがオーダーされた場合、まず3分の1の大きさでスワッグを作り、次に同じ大きさを別の生地で作り、お客様との最終確認後本物の生地にて製作するというお話を伺いました。(どのように大きなスワッグであっても図面に書けるものは製作できる、という心強い言葉が印象的でした。)

そのあと実際に縫製してあるカーテンを見ながら、オーダーカーテンとウインドウトリートメントについての勉強です。同じ生地のカーテンでも、ヒダ山の種類(ひとつ山・ふたつ山・みっつ山など)やひだの部分に出す柄をどの柄にするかによってぐっと感じが違うのです!(同じ生地の違う縫製を何種類も見ることなどないのでかなり勉強になりました。)

他にも、ひもと画鋲さえあれば、お客様にさっとスワッグやカスケード(タッセルで留めたときの滝の部分)をお見せする小ワザなどもご伝授いただきました。

次回お客様にカーテンをご提案するのが楽しみな、充実の2時間でした。[松岡]

窓周りのスタイリングの秘訣

2009年03月04日

Seminar Report「IC業務でのパソコン活用の極意と有効性~簡単!3Dプレゼンテーション~」2/26開催

ご自身もICでありながらCAD・CGコンサルティングをされている講師の藁谷(わらがい)美紀さんから、現在良く使われているCADや3D・2Dの紹介とその違いについての説明に始まり、今日のテーマである3DマイホームデザイナーPR6という新しいソフトの使用方法を教わりました。

自由に部屋空間を作り上げる3D映像により、イメージを膨らませて頂きながら上手に要望を引き出せるお客様参加型のプレゼンテーションがかなう一方で、あまりにリアル過ぎるものを最初に見せてしまうとお客様のイメージを逆に固めてしまうので徐々に進めることというお話しは、実践を積み重ねてきた方ならではのご意見と感服。

後半には実際のソフトの様々な機能を使っての具体的な流れを実践展開。間取り・部材・壁紙・ファブリック・照明等のシュミレーションを行い、自由な視点から部屋を眺めたり、また部屋の中を自由に歩き回るウオーキングスルーを可能にし、細部にいたるまで具体像を確認できるというワザを見せていただきました。特に現物の建材やカーテンのサンプルをスキャンで取り込んで3Dの中で再現できるのは、強力なツールになると確信。

お客様に我が家をいろいろな角度から空中散歩をして頂く「インテリアトリップ?」は、これからのプレゼンに必要不可欠なアイテムになると再認識させられた一日でした。[星野]

2009年02月27日

Seminar Report「素敵キッチンの造り方」2/24開催

今回は『素敵キッチンの造り方』というセミナーでした。

最初にクラフトメーカーによるフルオーダーキッチンのおはなし。
独自の素敵なカタログをテキストに、イタリアのキッチンメーカーの在り方や工場の様子などを聴き、日本でもいろいろなフルオーダーキッチンができることや銘木のツキ板を使用したキッチンの苦労話などのお話を聴きました。
その後、イタリアのキッチン事情を学びながら、“La Cucina Espressa”(特急料理)ということで、キッチンをうまく使って短時間にたくさんの品数をつくることができるという料理研究家のおはなし。(資料に載っていたレシピもおいしそうなものばかり!!)
最後に、ここまで進化したエコな食洗器ということで、重曹で洗える商品について説明をうけました。

トータルに学ぶことによって、お客様にいろんな角度からご提案をすることができるので、これからのセミナーが楽しみです。[松岡]
素敵キッチンの作り方セミナー風景

2009年02月25日

Seminar Report「北欧インテリア事情」2/23開催

文化庁派遣研修員としてノルウエー・オスロに4年間在住された講師の山田さんから、300枚に及ぶ写真を通して、北欧の人々の価値観・人生観を「目一杯感じた!」セミナーとなりました。

生活の基本はシンプルで質素であること、自然の色を感じとろうとする会話が普段の生活の様々なシーンに当たり前に出てくること等、ぼんやりと北欧に対して抱いていたイメージを更に深くしてくれるものでした。

中でも印象深かったのは、日本人にもハイチェアとして馴染み深いノルウエーの椅子「トリップトラップ」(Z型をしていて、いすの高さの調節可能なもの)のお話。幼稚園入園時に買ってもらい、おじいさんになるまで使う(=おしゃれで、機能的で、丈夫)そうですよ。この国の考え方をそのまま表現しているようで暖かい気持ちになりました。

北欧(ノルウエー)の人々の価値観・人生観の根底にあるのは紛れもなく、豊かな自然・百夜・長い冬等厳しい気候であると思われます。けれどもその中で、豊かな色やアーティスティックなものが人工的・都市的な発想としてではなく、自然共存的に発生している。北欧インテリアは、まさにそんな中から生まれた家具・インテリアなのですね。[古賀]
北欧インテリア事情セミナー

2009年02月24日

Seminar Report「クレーム対応研修/心に届く話し方」2/16開催

今回は、話のプロのおふたりからクレーム対応を学ぶセミナーに参加しました。

前半は、司会やナレーター、ビジネスマナーの講師を15年されている先生より、「そもそもクレームとは何か?」「クレーム処理の最終目的とは?」「クレーム対応に最低限必要なことは?」「クレーム対応時に絶対してはいけないことは?」そんなお話を具体的な例をあげて、それにどう対応するかを、ご自身の体験談を交えて話されました。
また、配布された例題に、私たちが指名されて回答する実務練習では、分かっているはずと思っていたことが、意外と出来ないんだなと実感させられました。

後半は、民話の語り部のプロによるおはなし。(実際に民話をふたつ語っていただき感動!!)
クレーム対応というより、心にすとんと届く語り方とはどういうものかを実際に体感することで、トラブルが起きたときだけでなく「普段からお客様に伝わる話し方とは何か?」という基本を学ぶことができたような気がします。[松岡りか]
心に届く話し方セミナー

2009年02月18日

Seminar Report「インテリア商品の流通と取引方法を学ぶ」2/13開催

今日のセミナーは、『インテリア商品の流通と取引方法を学ぶ』というタイトルで、昌子成彦さんにお話を伺いました。

<メーカー編>では、代表的なインテリアメーカーの具体的名称を教えて頂きました。
<流通編>では、プロとして認識しておかなければいけない契約の条件等。
<消費者編>では、消費者層の分類とニーズについてなど、実際的なお話を伺いました。
どのお話しも私たちICにとって、身の引き締まる内容です。
後半は、ICがどうしたらお客様を獲得していくことができるのか、また、ICの必要性はどこにあるのかを、昌子さんご自身の体験談を通して聞くことができました。
年収1千万を越えるお知り合いのICが成功した理由として、頼まれるだけの必然性(専門性と個性)、第三者的立場で商品の違いが説明できる力、という二点をあげていらっしゃいました。なるほど!説得力あるなあ!

山梨で、薪を生活に取り入れられ、そのライフスタイルの中から自然発想的にエコについての興味が湧き、興味があるから勉強し、詳しくなるんです、と楽しそうに話された昌子さんの姿が印象的。
自分の専門性・個性を産み出す鍵は、案外自分自身のライフスタイルを楽しむことから始まるのかもしれない、と認識を新たにできた一日でした。[古賀]
セミナーの様子

2009年02月16日

Seminar Report「住まいの要~水周りのしかけ」2/10開催

今回は3名のお風呂のエキスパートによるお話です。
前半は、スクリーン映像により、オーダー製品の紹介で、エンドユーザーのあらゆる要望に応じた足湯用のおけや木製浴槽、セミオーダーのシャワーブース、陶器の浴槽などetc.
ユニットバスも今ではここまでできるという木造住宅の2階のリフォーム施工例他、約100種類ほどのバスタブにびっくり・・・

後半は、浴槽の新傾向・新機能を実際に触って体験です。
会場に持ち込まれたバスタブに、お風呂専用の音響機器をセットするとバスタブ自体が振動してスピーカーとなり、浴槽の中で音楽に包まれる驚異の体験をしました。(勿論、お湯は入っていませんが。)

そしてジャグジーとはまた異なる、ミクロの泡を出す機械。
実際に簡易水槽に取り付けてメーカー担当者の腕時計のバンドを入れて実験をしましたが、ものの数秒でみるみる汚れが浮いてきました。お風呂に設置すると、毛穴の中までミクロの泡が入って汚れが落ちるそうです。なんと!加齢臭が消える効果もあるんだとか・・・

この実体験の知識が、お客様に対する説得力に繋がるんだなと感じたセミナーでした。[松岡りか]
セミナーの様子

2009年02月12日

Seminar Report「トータルインテリア実現の為の極意」2/3開催

IC’sスクエアで開催されているスキルアップセミナーの雰囲気をお伝えするべく、2月3日に開催された「トータルインテリア実現の為の極意」セミナーの参加者に感想をいただきました。
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前半の1時間は、壁紙を使ったインテリアの実例を、見本とスクリーンに映した写真で色や柄の合わせ方などを勉強。一見派手すぎるように見える壁紙でも、家具やファブリックの配置次第でこんなに素敵になるんだな…
後半の1時間は、化学の実験のような…というのは大袈裟ですが、実際に壁紙に落書きをしたり、コーヒーをこぼしたり。
特殊機能をもった壁紙で実際に汚れの着き方や落ち具合を自分で確かめたり、珪藻土の壁紙に霧吹きで水をかけて、湿気やにおいの吸収度合いを確かめたり。今の壁紙ってすごいですよね!
セミナーといっても堅苦しくなく面白いセミナーもあるんだなと、また参加してみたくなりました。[松岡]
セミナー風景
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平成20年度のスキルアップセミナーは3月までですが、次年度も継続予定です。
皆様のご参加をお待ちしています。 ≫スキルアップセミナー一覧

2009年02月10日